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コミュニケーション回避としての発言抑制発生機序モデルの検討
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/598
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/598b1835832-6f79-40d3-bea6-223c166efe15
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 調査研究(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コミュニケーション回避としての発言抑制発生機序モデルの検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 発言抑制 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コミュニケーション回避 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 行動抑制系(BIS) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不合理な信念 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 不安 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小山, 憲一郎
× 小山, 憲一郎× 尾首, 優花 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、坂本・プリブル・キートン(1998)のコミュニケーション回避に関する理論モデルを基に発言抑制に関する仮説モデルを構築し検証したものである。発言抑制に関する遺伝的素質として行動抑制系(BIS)、早期に作られる認知的機構として不合理な信念を想定し、それらによって生じる状態不安が発言抑制を発生させるという仮説の下、理論上時間的に先行する概念から現在の状態へとパス図の構成要素を配置し、因果関係を想定している。 170名の大学生に対する質問紙調査を実施した。因子分析の結果、大学生の発言抑制は、あまり親しくない相手への発言抑制とあまり関わりたくない相手への発言抑制の2因子が想定された。さらに共分散構造分析の結果、前者のみが不安によって直接影響を受けることが示された。また行動抑制系(BIS)から、不合理な信念と不安を媒介して発言抑制が起こるという間接効果も認められた。一方、後者については他の要因を検討していく余地が残された。 |
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言語 | ja | |||||
bibliographic_information |
福岡県立大学心理臨床研究 巻 14, p. 3-11, 発行日 2022-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福岡県立大学心理教育相談室 | |||||
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収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-8375 | |||||
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収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12517279 |