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精神看護学の「経験型実習教育」における「学生の患者ケアへの内発的動機付け」と「学生の観点から見た教授-学習活動」の自己評価の理由
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/387
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/387b367e97c-75b6-4039-ab0b-3eee712bb7df
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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1502_matsueda2 (447.1 kB)
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Item type | 研究ノート(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 精神看護学の「経験型実習教育」における「学生の患者ケアへの内発的動機付け」と「学生の観点から見た教授-学習活動」の自己評価の理由 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The reason for the self-evaluation of “Intrinsic motivation for patient' s care of students” and “Teaching-learning activities from view point of students” in “Experience based Nursing Practice Education” of psychiatric and mental health nursing | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja-Kana | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ケアリング | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 専心 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja-Kana | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教授-学習活動 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 精神看護学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経験型実習教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Caring | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Commitment | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Teaching-Learning Activities | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Psychiatric Nursing | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Experience-Based Nursing Practice Education | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
松枝, 美智子
× 松枝, 美智子× 宮﨑, 初× 安藤, 愛× 坂田, 志保路× 安永, 薫梨× 宮野, 香里 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的:精神看護学の「経験型実習教育」における、「学生の患者ケアへの内発的動機付け」と「学生の観点から見た教授-学習活動」の自己評価と、その理由を明らかにすることであった。 方法:A大学の看護学生83名に質問紙を配布した。データは舟島の内容分析で分析した。 結果:回収率は41%(34部)。学生の「患者ケアへの内発的動機付け」の理由のデータからは、9つのカテゴリーが抽出された。【ケアの必要性の認識】、【ケアへの動機づけ】、【応答的献身】、【ケアの倫理】、【個人的な信念】、【ケアの効果への期待】、【絆の形成】、【自分を起点とした関心】、【患者への中立的な印象】である。「学生から見た教授-学習活動」の理由のデータからは、6カテゴリーが抽出された。【学生が認知した教授活動】、【学生が認知した教授活動の不足】、【学習活動】、【学習活動の不足】、【教授-学習活動の効果】、【教授-学習活動の限定的効果】である。 考察:教師は学生が否定的な経験の中にも意味を見出せるよう援助する必要がある。そのためには学生とできるだけ直接対話することが必要である。またそれを可能にする臨床での「学習的雰囲気」の醸成を教師は行うことが重要である。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
福岡県立大学看護学研究紀要 巻 15, p. 13-23, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福岡県立大学看護学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-8104 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12318716 |