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学内における女性看護学実習に関する実践報告 ~妊娠期から子育て期にわたる母子との関わり~
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/2000093
https://fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp/records/2000093aa7130c8-3178-48d7-a3fc-9674a11b7ecd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 資料(1) | |||||
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公開日 | 2024-06-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 学内における女性看護学実習に関する実践報告 ~妊娠期から子育て期にわたる母子との関わり~ | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Practical Report on Women’s Nursing Practice on Campus ~Relationships with mothers and children from Pregnancy through child rearing~ | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女性看護学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学内実習 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関わり | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習環境 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リアリティ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
吉田, 静
× 吉田, 静× 安河内, 静子× 佐藤, 繭子× 清水, 夏子× 石村, 美由紀× 道園, 亜希 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2020年COVID-19流行によって女性看護学実習を臨地実習から学内実習に変更した。 そこで学内実習における妊娠期から子育て期にわたる母子との関わりを通した実践を報告する。実習はオンライン(自己学習と思考の整理)と対面(看護技術の実践)に分け、学生が臨地実習と同様に学習できる事例として、初めての出産を控える母親の妊娠、分娩、産褥各期および新生児の看護を学習した。学生は妊娠期から産褥期まで妊婦に関わり続けることができ、妊婦の顔色や言動などわずかな変化に気づいて、瞬時に判断して行動する姿は臨地実習と変わらないものであった。よって学生は学内実習であっても、多くの経験を通して周産期の母子の特徴を理解していた。また、妊婦のニーズを見極め、立案した看護計画を丁寧に実践できたことは看護実践能力の育成につながったと考える。しかし、模型を用いた新生児ケアではリアリティに欠けた点が学内実習の限界であった。看護基礎教育の新カリキュラム実施に向けて、さらなる学習環境や教育体制の整備が課題である。 |
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言語 | ja | |||||
bibliographic_information |
ja : 福岡県立大学看護学研究紀要 巻 21, p. 35-42, 発行日 2024-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福岡県立大学看護学部 | |||||
言語 | ja | |||||
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収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-8104 | |||||
item_13_source_id_11 | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12318716 |