@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000080, author = {中山, 政弘 and NAKAYAMA, Masahiro}, journal = {福岡県立大学心理臨床研究 : 福岡県立大学心理教育相談室紀要}, month = {Mar}, note = {強度行動障害を伴う知的障害・発達障害児(者)であるB に対して筆者がBの病棟スタッフに行動コンサルテーションを行ったところ、約4か月間の介入で、Bの脱衣・放尿の行動が減少し、コンサルテーションの効果が見られた。 この事例では、臨床心理士による行動コンサルテーションによって、Bの行動や介入のあり方に対する理解が深まっていく中で、介入に対するコンサルティの動機づけが高まっていったことや、Eメールによるコメントを通して、コンサルティが自分たちでアイデアを出し合い、介入のあり方についても検討していくという動機づけの維持が見られた。}, pages = {43--52}, title = {強度行動障害を伴う最重度知的障害を持つ患者に対して行動コンサルテーションを試みた1事例}, volume = {7}, year = {2015}, yomi = {ナカヤマ, マサヒロ} }