@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000069, author = {近藤, 美幸 and KONDO, Miyuki and 江上, 千代美 and EGAMI, Chiyomi and 田中, 美智子 and TANAKA, Michiko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,人体の構造と機能に関連する実験演習を工夫して行うことで,学生がどのような学びをしたのか,また,人体の構造と機能の理解を促すために,どのような課題があるのかについて,アンケートから検討することである.2013 ~ 2015年度の2年次生を対象に実験実習終了後に調査を行った.  予習復習時間は30分以内の者が多く,筋電図,運動負荷,心電図,まとめについては半数以上が難しいと回答したが,それらの項目でも約65%以上が今後役立つと捉えていた.自己評価の到達度の平均点は,どの年度も60点以上で, 満足度は75点以上だった.2014年度から測定の流れを確認する動画を取り入れたことでわかりやすいと評価していたが,難易度に変化は見られなかった.学生がイメージして実行に移すための援助を行うこと,看護へのつながりを示し学生に興味を持ってもらうこと,加えてレポート提出方法や資料の提示についてわかりやすくすることなどが課題となった.}, pages = {119--128}, title = {「人体の構造と機能」の理解を深めるための実験実習の取り組み}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {コンドウ, ミユキ and エガミ, チヨミ and タナカ, ミチコ} }