@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000066, author = {青野, 広子 and AONO, Hiroko and 吉川, 未桜 and YOSHIKAWA, Mio and 田中, 美樹 and TANAKA, Miki and 江上, 千代美 and EGAMI, Chiyomi and 宮城, 由美子 and MIYAGI, Yumiko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,小児看護技術支援を受けた看護学部4年生における看護技術動作の傾向と感想を検討し,今後の小児看護技術支援の基礎データを得ることを目的とする.対象者は,看護学部4年生3名とし,学生が輸液に関する看護技術を実施する様子をビデオで撮影し,その中から看護技術動作部分を取り出して分析を行った.さらに,小児看護技術支援後のアンケートを実施した.結果,学生は,輸液作成,薬剤の取り扱いにおいて,ダブルチェックを行うことなく作成を開始しており,薬剤量の計算,医療器具の操作に困難さを示す傾向にあった.また,アンケート結果より,小児看護技術に対して経験をしたことがない看護技術に自信が持てず,このまま就職することに対して不安を感じていることが伺えた.小児看護において,就職後の医療事故を予防し,リアリティショックの緩和を図るためには,学生に対して看護技術動作の支援を行うことが望ましいことが示唆された.}, pages = {99--107}, title = {小児看護技術支援における看護学部4年生の看護技術動作の傾向と感想の検討}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {アオノ, ヒロコ and ヨシカワ, ミオ and タナカ, ミキ and エガミ, チヨミ and ミヤギ, ユミコ} }