@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000065, author = {吉田, 静 and YOSHIDA, Shizuka and 佐藤, 香代 and SATO, Kayo and 山下, 恵子 and YAMASHITA, Keiko and 増田, 匡裕 and MASUDA, Masahiro}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {子どもを喪失した両親に携わる看護者が想いを語り合う場を設けることで,自らの気持ちを整理するとともに想いを共有する機会として2012年から2015年に「子どもを喪失した両親に携わる看護者の語りの会」を3回実施した.会終了後に実施したアンケート結果をもとに,それぞれの企画の評価を行い,今後の課題を見出すことを目的とした.  参加者延べ32名を対象に質問紙調査を行い,25名から回答を得た(回収率78.1%).  参加者は看護者の他,歯科衛生士,大学教員,大学生,葬送関係者,患者家族などであった.参加動機は[話を聴 きたい,聴いてほしい][興味・関心][仕事・研究]が多くを占めた一方,前回参加して興味を持った[継続参加]もいた.会の満足度は,25名全員が「非常に満足」「満足」と回答した.会への意見,要望では,会の継続を求める声が多く聴かれた.  以上,開催ニーズは高いため今後企画内容の検討を重ね,多くの人々が安心して自由に語り合うことのできる場として語りの会を継続していく必要がある.}, pages = {91--98}, title = {「子どもを喪失した両親に携わる看護者の語りの会」の評価と今後の課題}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {ヨシダ, シズカ and サトウ, カヨ and ヤマシタ, ケイコ and マスダ, マサヒロ} }