@misc{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000629, author = {小林, 亮太}, month = {Mar}, note = {心臓の鼓動や胃の収縮のような身体内部の感覚を内受容感覚という。内受容感覚の個人差を測定する代表的な尺度の1つにBody Perception Questionnaire Body Awareness (BPQBA) があり,この尺度では内受容感覚に気づく頻度を測定していると想定されてきた。しかしこれまで,この点について検討はなされていないそこで本研究では経験サンプリング調査により内受容感覚に気づく頻度を測定し,BPQBAとの相関係数を算出した。その結果,経験サンプリング調査により測定された気づきの頻度とBPQBAの間に正の相関 (r=.244) が確認された。相関係数が大きいとはいえない点に留意が必要ではあるものの,BPQBAが内受容感覚に気づく頻度を測定していることが示唆された。}, title = {内受容感覚への気づきの経験サンプリング調査}, year = {2023}, yomi = {コバヤシ, リョウタ} }