@misc{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000627, author = {道園, 亜希}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、国際セクシュアリティ教育ガイダンスをもとに作成した性の健康教育プログラムが、家庭での性の健康教育実践に及ぼす効果を検証することであった。対象は5歳~8歳の子どもとその保護者で、プログラムには4組の親子(子ども5名、保護者4)が参加した。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染状況により実施が2022年度4月となってしまい、今現在プログラム終了後の家庭での様子(性の健康教育実践)についてインタビューを実施している最中である。各プログラム後に実施した質問紙調査から、全体を通しての満足度は高く、開催時間・時期の妥当性は伺えた。また、プログラムを通して子ども達の仲も大変よくなっていき、それに伴いプログラム中の発言回数が増加し、リラックス感も高まっていった。このことから、保護者・子ども双方のグループダイナミクスを意識したプログラム編成を再考する必要があると考えている。今後インタビュー内容を丁寧に分析し、このプログラムをさらに発展させていきたい。}, title = {親子で学ぶ性の健康教育プログラムが家庭での性の健康教育実践に及ぼす効果の検証}, year = {2023}, yomi = {ドウゾノ, アキ} }