@misc{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000626, author = {SATO, Shigemi and 佐藤, 繁美 and 坂無, 淳 and 柴田, 雅博 and 石崎, 龍二}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、本学の全学横断型の教育プログラムの1つであるデータサイエンス・プログラムの課題を見出し、改善の方策をとることにより、教育プログラムの体系化を進めることである。  そのため、次の3点に焦点を絞って研究を行った。 1 データサイエンス・プログラム体系化に関する研究:データサイエンス・プログラム関連の科目担当者間、また社会調査士科目担当者と連携して研究会を開催し、各科目担当者が使用しているテキストをはじめ、参考図書や教材に関するデータを情報共有後、受講学生の状況、授業内容や授業環境に関するディスカッションを通して、課題の洗い出しと改善の方策を探った。また、プログラム体系化についてのディスカッションを行い、課題の洗い出しと改善の方策を探った。 2 教育効果の検証:データサイエンス・プログラムでの教育効果の調査研究を目的として、統計処理に関する授業科目(データ処理とデータ解析Ⅰ・Ⅱなど)及び情報教育に関する授業科目(情報処理の基礎と演習など)において継続して質問紙調査を実施し、受講生の自己評価に基づく学修到達度と教育効果について年度別に比較分析した。 3 データサイエンス・プログラム関連科目の教材開発:データサイエンス・プログラム関連の科目で使用しているテキストや参考文献を収集し、担当者間で教育内容の情報を共有し課題について検討した。また、「数学概論」の教育効果を上げるため、学生向けの配布するテキストの改訂を行った。}, title = {データサイエンスプログラムの体系化と教材開発に関する研究}, year = {2023}, yomi = {サトウ, シゲミ and サカナシ, ジュン and シバタ, マサヒロ and イシザキ, リュウジ} }