@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000616, author = {平塚, 淳子 and HIRATSUKA, Junko and 猪狩, 崇 and IGARI, Takashi and 中村, 美穂子 and NAKAMURA, Mihoko and 小野, 順子 and ONO, Junko and 吉川, 未桜 and YOSHIKAWA, Mio and 吉田, 麻美 and YOSHIDA, Asami and 田中, 美樹 and TANAKA, Miki and 山下, 清香 and YAMASHITA, Kiyoka and 櫟, 直美 and ICHIKI, Naomi and 尾形, 由起子 and OGATA, Yukiko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、訪問看護ステーションの管理者を対象に、訪問看護ステーションにおけるBCPに対する取り組み状況の把握および課題を検討することを目的とし、インタビュー調査を実施した。15人の訪問看護ステーションの管理者より回答が得られた。BCPについては、全ての管理者で認知されており、BCP策定率は、26.7%であった。BCP策定の取組みでは、【具体的BCPの取組み】【多組織との連携】が抽出された。BCP策定の課題では、【BCP策定の理解不足】【BCP策定の難しさ】【地域の協力体制の構築】【有事の際の代替訪問の想定】【利用者情報の共有の難しさ】【経営面への影響】が抽出された。  在宅で生活を送る療養者の生活を支えるためには、BCPを策定するだけではなく、平時からの備えと課題特性を共有する地域の訪問看護ステーション同士の連携が必要である。}, pages = {41--47}, title = {A 県における訪問看護ステーションのBCP策定における現状と課題}, volume = {20}, year = {2023}, yomi = {ヒラツカ, ジュンコ and イガリ, タカシ and ナカムラ, ミホコ and オノ, ジュンコ and ヨシカワ, ミオ and ヨシダ, アサミ and タナカ, ミキ and ヤマシタ, キヨカ and イチキ, ナオミ and オガタ, ユキコ} }