@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000607, author = {伊勢, 慎 and ISE, Makoto and 池田, 孝博 and IKEDA, Takahiro and 櫻井, 国芳 and SAKURAI, Kuniyoshi and 古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Oct}, note = {2017年に幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の同時改訂が行われた。改訂のポイントとして「道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実による豊かな心や健やかな体の育成」を掲げており、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿として、「道徳性・規範意識の芽生え」、「健康な心と体」を示した。乳児保育においても、身体、運動の発達と情緒、認知、社会性の総合的な発達について述べられている。そこで、本研究では、2名の保育者を対象として聞き取り調査を行い、子どもの道徳性・規範意識と運動経験の変化と現状について明らかにすることを目的とする。保育者は、保育・教育経験の中で子どもの変化を感じ取っており、その変化に応じた保育実践の工夫を実施したり、背景としての保護者とのやり取りであったり、保護者への対応が求められていることが明らかとなった。}, pages = {81--90}, title = {子どもの道徳・規範意識と運動に関する一考察}, volume = {31}, year = {2022}, yomi = {イセ, マコト and イケダ, タカヒロ and サクライ, クニヨシ and フルハシ, ケイスケ} }