@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000060, author = {増滿, 誠 and MASUMITSU, Makoto and 松村, 智大 and MATSUMURA, Tomohiro and 中本, 亮 and NAKAMOTO, Ryo and 馬場, 保子 and BABA, Yasuko and 谷, 多江子 and TANI, Taeko and 小浜, さつき and OBAMA, Satsuki and 石本, 祥子 and ISHIMOTO, Sachiko and 姫野, 深雪 and HIMENO, Miyuki and 佐藤, 亜紀 and SATO, Aki}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {目的:所属大学を超え学生が学生交流会の企画運営を通して,いかにして学びの文化が醸成され,またどのような力を自覚・獲得・課題としているのかを明らかにすることを目的とした. 対象:学生交流会の企画実行委員及び参加者を対象とした. 方法:研究期間は2014年11月から2015年3月であった.データの収集方法は,参加者及び学生委員へのアンケート調査及びフォーカスグループインタビュー調査を実施した.得られた記述内容やインタビュー結果を質的帰納的に分析した. 結果:アンケートは参加者59名,学生委員33名の回答を得,インタビューは6名の参加者を得た.記述内容及びインタビュー内容を分析の結果,13のカテゴリーを得ることができた.それらは【気配り】【協働】【情報の共有】【関係性】【積極性】【計画性】【責任性】【意志】【リーダーシップ】【思考力】【作業効率】【もどかしさの克服】【次期への挑戦】であった. 考察:いずれも大学生として看護職者として必要な力であるといえる.学生コンソーシアムに学生委員として参加することで総合的にあらゆる力を得ることができることが示唆されたといえる.}, pages = {51--56}, title = {看護大学生の所属大学を超えた交流の効果の検討}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {マスミツ, マコト and マツムラ, トモヒロ and ナカモト, リョウ and ババ, ヤスコ and タニ, タエコ and オバマ, サツキ and イシモト, サチコ and ヒメノ, ミユキ and サトウ, アキ} }