@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000592, author = {柴田, 雅博 and SHIBATA, Masahiro}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Mar}, note = {福岡県立大学人間社会学部の令和3年度入学の新入生を対象に、前期開講必修科目「情報処理の基礎と演習」の受講前後で、学生生活における情報機器利用実態および情報機器操作スキルの修得状況に関するアンケート調査を行った。情報機器利用実態調査では、今年度は入学時に多くの学生がオンライン授業の環境を整えていたことが分かった。オンライン授業のためか昨年度同様パソコンを毎日使っているという割合が増えたが、1日当たりの使用時間は例年並みに戻っていた。情報機器操作スキル調査では、入学時と半期の授業を終えた後を比較するとほぼすべての項目で修得率が向上した。昨年度からオンデマンド授業を実施していたが、昨年度は少し伸び悩んでたものの、個々の項目について大半のものについては修得率9割程度と例年並みまで戻り、オンデマンド授業でも充分な教育効果が確認できた。一方、授業運営についてはオンデマンド授業に伴う課題も見つかった。}, pages = {41--51}, title = {福岡県立大学人間社会学部における初年次情報リテラシー教育の効果(2021年度)}, volume = {30}, year = {2022}, yomi = {シバタ, マサヒロ} }