@misc{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000583, author = {SATO, Shigemi and 佐藤, 繁美 and 石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and 坂無, 淳 and SAKANASHI, Jun and 柴田, 雅博 and SHIBATA, Masahiro}, month = {Mar}, note = {データサイエンス・プログラムの教育効果を検証するため、情報処理の基礎的スキルを修得するための人間社会学部初年次必修科目「情報処理の基礎と演習」及び統計学応用科目「データ処理とデータ解析Ⅰ」において質問紙調査を実施し、受講生の自己評価に基づく学修到達度を教育の成果を示す指標として分析した。令和2年度は新型コロナウイルス感染対策のため、授業の多くがオンライン授業の形式をとることとなった。オンライン授業を実施するために授業用コンテンツの提供のみならず、eラーニングシステムにより、受講生からの質問を受け付け、課題提出等を行うなど、受講生の理解度を確認しながら指導を行った。調査結果から、オンライン授業の良さも認められ、オンライン授業において、授業の質を確保していたことが判った。また、「統計学」「社会統計学Ⅰ・Ⅱ」における新たな統計ソフトの導入、「数学概論」「データ処理とデータ解析Ⅰ・Ⅱ」「プログラミング概論」等におけるテキスト改訂等、教育の質を高めるための教材作成に取り組んだ。}, title = {データサイエンス・プログラム(旧称:保健福祉情報教育プログラム)の教育効果調査及び教材の開発}, year = {2022}, yomi = {サトウ, シゲミ and イシザキ, リュウジ and サカナシ, ジュン and シバタ, マサヒロ} }