@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000575, author = {田中, 美樹 and TANAKA, Miki and 吉川, 未桜 and YOSHIKAWA, Mio and 尾形, 由起子 and OGATA, Yukiko and 櫟, 直美 and ICHIKI, Naomi and 吉田, 麻美 and YOSHIDA, Asami}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {訪問看護師が小児訪問看護において日常的に感じている困難感および同行訪問研修の現状を把握することを目的とし、訪問看護師を対象に面接調査を行った。インタビュー内容を類似性のあるコードにまとめ、カテゴリー化を行った。困難感について【成長発達への対応の難しさ】【小児看護技術習得の難しさ】【小児の家族支援の難しさ】【施設間の連携の難しさ】の4つのカテゴリー、同行訪問研修について【小児の受け入れができる訪問看護ステーション拡大の可能性】【小児を受け入れている訪問看護ステーション同士の連携強化】【同行訪問研修参加希望の出しやすさ】【調整の難しさ】の4つのカテゴリーが抽出された。  小児訪問看護における困難感は、医療的ケア児の疾患や医療技術の複雑性および発達段階、家族支援など小児看護の特性に関係するものであった。同行訪問研修について、一定の成果があることが明らかになった。また、小児看護の特性理解を同行訪問研修の基本にすることが示唆された。}, pages = {107--114}, title = {小児訪問看護における訪問看護師の困難感と同行訪問研修の試み}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {タナカ, ミキ and ヨシカワ, ミオ and オガタ, ユキコ and イチキ, ナオミ and ヨシダ, アサミ} }