@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000574, author = {村田, 和子 and MURATA, Kazuko and 笹山, 万紗代 and SASAYAMA, Masayo and 福田, 和美 and FUKUDA, Kazumi and 大場, 美緒 and OBA, Mio and 政時, 和美 and MASATOKI, Kazumi and 山口, 馨子 and YAMAGUCHI, Keiko and 中井, 裕子 and NAKAI, Yuko and 古庄, 夏香 and FURUSHO, Natsuka}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {COVID-19の影響で臨地における成人急性看護学実習が中止となり、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型の学内実習を実施した。従来の実習目標が達成できるように、看護過程を展開して看護実践を行い、クリティカルケア看護実習も行う3週間の実習を計画した。準備として電子カルテの作成、模擬病床の整備、援助場面の動画作成、臨地実習施設との調整等を行った。学生は入院から退院までを受け持ち、個人で看護過程を展開しグループで看護実践を行った。実践場面にはシミュレーション教育を取り入れ、実践と振り返りのプロセスを繰り返し行ったことで、学生の思考力の強化につながった。  今回、綿密な実習計画の立案、教員のチームワークと臨地実習病院の協力によって、3週間3クールの学内実習を行うことができた。学内実習では臨床に近い環境を再現し、多角的な方法を取り入れ、柔軟に対応していくことが必要であり、学内実習に代替した際の教育内容の精選が今後の課題である。}, pages = {99--105}, title = {成人急性看護学実習におけるシミュレーション教育を取り入れたハイブリッド型学内実習の実践報告}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {ムラタ, カズコ and ササヤマ, マサヨ and フクダ, カズミ and オオバ, ミオ and マサトキ, カズミ and ヤマグチ, ケイコ and ナカイ, ユウコ and フルショウ, ナツカ} }