@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000570, author = {山口, 馨子 and YAMAGUCHI, Keiko and 笹山, 万紗代 and SASAYAMA, Masayo and 大場, 美緒 and OBA, Mio and 村田, 和子 and MURATA, Kazuko and 中井, 裕子 and NAKAI, Yuko and 福田, 和美 and FUKUDA, Kazumi}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は三次救急医療施設におけるクリティカルケア実習での学生の体験を明らかにすることである。3年次にクリティカルケア実習を行ったA大学4年生6名に対してフォーカス・グループインタビューを実施した。得られたデータは、逐語録にまとめ、類似比較しながらサブカテゴリ化、カテゴリ化を行った。分析の結果、32のサブカテゴリと7つのカテゴリ「患者に対する基本的な看護」、「家族に対する看護」、「クリティカルな場の特徴的な環境」、「クリティカルに特徴的な看護」、「クリティカルケアを行う看護師の特性」、「クリティカルな場における連携」、「看護師としての自覚の芽生え」が抽出された。学生は実習を通して、患者や家族がケアの中心であるという認識を深めるとともに、多角的な視点からクリティカルケアの特徴を捉えていた。また、緊張感の高いケアの場において、学生は看護師としての自覚が芽生えていた。}, pages = {69--76}, title = {クリティカルケア実習における看護学生の体験 ~フォーカス・グループインタビューの分析~}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {ヤマグチ, ケイコ and ササヤマ, マサヨ and オオバ, ミオ and ムラタ, カズコ and ナカイ, ユウコ and フクダ, カズミ} }