@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000560, author = {畑, 香理 and HATA, Kaori and 鬼塚, 香 and ONITSUKA, Kaori and SUMITOMO, Yuji and 住友, 雄資}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Oct}, note = {本教育実践報告では、2020年度にコロナ禍で行った「精神保健福祉援助実習指導」及び「精神保健福祉援助実習」に関する教育実践を整理するとともに、2021年度に向けた課題について述べた。  まず「精神保健福祉援助実習指導」における取り組みを履修学生の学年ごとに整理した。具体的には、3年生に関しては、精神科病院見学実習を中止し、代替学習としてレポート課題の提示、視聴覚教材を活用した授業及び外部講師による講義を実施したことを報告した。4年生に関しては、事前学習と事後学習それぞれの取り組みと、実習報告会ではオンラインでの開催を試みたことなどを記した。つぎに、「精神保健福祉援助実習」における取り組みとして、コロナ禍での実習実施における学生及び教員の感染対策や実習調整等に関して整理した。さいごに、新型コロナの感染状況が続くことを想定した「精神保健福祉援助実習指導」の学習内容や方法等のさらなる検討、「精神保健福祉援助実習」の実施に向けて実習施設へ感染対策に関する事項を丁寧に説明し情報共有を行うことで連携を強化することなどを課題として挙げた。}, pages = {181--190}, title = {2020年度教育実践報告:「精神保健福祉援助実習指導」・「精神保健福祉援助実習」 ―コロナ禍における教育実践と今後の課題―}, volume = {30}, year = {2021}, yomi = {ハタ, カオリ and オニツカ, カオリ and スミトモ, ユウジ} }