@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000552, author = {柴田, 雅博 and SHIBATA, Masahiro}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Oct}, note = {2020年度1月より徐々にCOVID-19の感染が広まり、2020年度開始当初から大学をはじめとする教育機関でオンライン授業が実施された。多くの教職員や学生はオンライン授業の経験がなく、手探りでオンライン授業を進めるほかなかった。そんな中、SNSではオンライン授業に関するコミュニティが作られ闊達な議論がなされている。また、国立情報学研究所(NII)はいち早く「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」を開催し、全国の教育関係者へオンライン授業運営に対する情報提供や情報共有を行ってきた。当該サイバーシンポジウムは継続して開催され、オンライン授業に伴う様々な発表がなされた。本稿では、当該サイバーシンポジウムの発表内容を分析し、2020年度1年間のオンライン授業に対する取り組み、知見、課題、今後の展望などを概観する。}, pages = {77--88}, title = {2020年度のオンライン授業への取り組み ―NII主催のサイバーシンポジウムを通して―}, volume = {30}, year = {2021}, yomi = {シバタ, マサヒロ} }