@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000053, author = {田代, 英美 and TASHIRO, Eimi and SANO, Mayuko and 佐野, 麻由子}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {公共社会学科の専門科目のうちアクティブ・ラーニングの代表は社会調査実習であるが、そのほか地域社会研究・国際共生研究(2年生ゼミ)でも各ゼミのテーマに即して現地視察(公共性学習バスツアー)を取り入れている。本稿では、2015年度前期の地域社会研究Ⅰ・国際共生研究Ⅰから、「世界を通して日本を知る/日本の問題から世界を考える――日本の地域おこし/途上国の開発」という共通するテーマで文献講読と現地視察を行った2つのゼミの教育実践ならびに教育の成果について報告する。文献講読や外部講師を招いての事前学習会を経て、9月27日に大分県日田市大山町でバスツアーを実施した。学生たちは、大山町の視察から、地域にある資源を活用し、金銭的な豊かさを追求するだけでなく、楽しさや誇りを大切にしながら経済を回し独自の生活スタイルを創造する地域づくりのモデルを学んだ。}, pages = {119--131}, title = {公共社会学科におけるアクティブ・ラーニングの実践}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {タシロ, エイミ and サノ, マユコ} }