@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000515, author = {畑, 香理 and HATA, Kaori and 鬼塚, 香 and ONITSUKA, Kaori and SUMITOMO, Yuji and 住友, 雄資 and 平川, 明美 and HIRAKAWA, Akemi}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Oct}, note = {本報告は、2019年度の「精神保健福祉援助実習指導」・「精神保健福祉援助実習」における教育実践報告である。  まず、2018年度の取り組み内容と2019年度に向けた課題を整理した。具体的には、①「実習記録の書き方」に関する授業内容の充実、②新たに取り入れた授業である「実習体験を踏まえたグループ討議」、③帰校指導内容の情報共有化に関する取り組みの見直し、④2018年度の3年生に対する教育実践として取り組んだコミュニケーションスキルの向上に関する取り組みと、スキルアップへのさらなる教育実践の必要性、⑤学生の学びに関する実習施設間での情報共有の取り組み、を示した。  つぎに、2019年度の取り組みを記した。2018年度に引き続き、「実習記録の書き方」に関する授業内容の充実として、①オリエンテーション資料内容の充実、②授業内容の再編について示した。また、学生が行う自主実習及びボランティア活動への支援、学生の学びに関する実習施設間での情報共有の強化等を示した。  そして、2020年度に向けた主な課題として3点を提示した。}, pages = {91--97}, title = {2019年度教育実践報告:「精神保健福祉援助実習指導」・「精神保健福祉援助実習」―精神保健福祉士に必要な技能を習得するための教育の試行―}, volume = {29}, year = {2020}, yomi = {ハタ, カオリ and オニツカ, カオリ and スミトモ, ユウジ and ヒラカワ, アケミ} }