@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000500, author = {中原, 雄一 and NAKAHARA, Yuichi and 砂原, 里南 and SUNAHARA, Rina and 高橋, 楓 and TAKAHASHI, Kaede}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {2017(平成29)年に策定された第2期スポーツ基本計画において、スポーツを「する」「みる」「ささえる」といった多様な形での「スポーツ参画人口」の拡大が示されている。2019年、日本でアジア初開催となるラグビーワールドカップ(RWC)が全国12都市で開催されたが、本稿ではこのRWC2019を通して、スポーツを「ささえる」という部分について、特に公式ボランティアと物販販売の側面から福岡会場での事例をまとめた。  RWCのような世界的スポーツイベントにおいては、多くの「ささえる」人々が欠かせないが、どのような形で「ささえる」場合でも、普段接することがないような人や海外の人と触れ合うことができ、多くの経験を得ることができるものと思われる。また、このような世間も注目するような世界的スポーツイベントに何かしら関わることによって、スポーツそのものに興味・関心を抱く契機となることが期待され、スポーツ参画につながる可能性が考えられる。}, pages = {111--122}, title = {ラグビーワールドカップ2019日本大会を通した「ささえる」スポーツの事例}, volume = {28}, year = {2020}, yomi = {ナカハラ, ユウイチ and スナハラ, リナ and タカハシ, カエデ} }