@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000480, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and SATO, Shigemi and 佐藤, 繁美}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Sep}, note = {福岡県立大学人間社会学部で開講された多変量解析に関する統計処理演習科目「データ処理とデータ解析Ⅱ」の教育効果を多変量解析の基礎知識及びスキルの習得についての学生の自己評価、eラーニング確認テストの教育効果等から考察した。  学生の自己評価において、多変量解析に関する基礎知識が、受講後に「大きく増えた」又は「やや増えた」と回答した比率は86.5%、多変量解析のスキルが、受講後に「大きく向上した」又は「やや向上した」と回答した比率が94.6%であった。多変量解析に関する知識の定着を図るために導入したeラーニング確認テストの各回の達成度が2017年度の11.3%から80.1%に大きく向上した。  多変量解析のスキルの習得については、受講生の多くが学習効果を実感しているものの、量的データの多変量解析に関する基礎知識の理解度を向上させるために、改善が必要であることがわかった。}, pages = {73--87}, title = {福岡県立大学人間社会学部における多変量解析に関する統計演習の教育効果(2018年度)}, volume = {28}, year = {2019}, yomi = {イシザキ, リュウジ and サトウ, シゲミ} }