@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000467, author = {柴田, 雅博 and SHIBATA, Masahiro}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {例年通り、福岡県立大学人間社会学部平成30年度入学の新入生を対象に、前期開講必修科目「情報処理の基礎と演習」の受講前後で、学生生活における情報機器利用実態および情報機器操作スキルの修得状況についてアンケート調査を行った。情報機器利用実態調査では、入学時と半期の授業を終えた後を比較するとパソコンの利用時間が大幅に増加しており、授業の課題等でパソコンを利用して課題作成に取り組む習慣が身に付いたものと考えられる。情報機器操作スキル調査では、入学時と半期の授業を終えた後を比較するとすべての項目で修得率が向上しており、学生のパソコンに対する苦手意識やスキル不足をある程度払拭することができたことを確認した。個々の項目についても、大半のものについては修得率8割程度まで達成でき充分な教育効果が確認できた。一方、修得率の低いものについては、今後説明方法などに課題が残った。}, pages = {143--156}, title = {福岡県立大学人間社会学部における初年次情報リテラシー教育の効果 (2018年度)}, volume = {27}, year = {2019}, yomi = {シバタ, マサヒロ} }