@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000466, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and SATO, Shigemi and 佐藤, 繁美}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {統計演習科目における学生の学修到達度を、記述統計・推測統計に関する知識、データ分析スキルについての学生の自己評価、レポート課題の評価、eラーニング確認テスト結果等より考察した。  学生の自己評価において、記述統計・推測統計に関する専門用語の理解度が、受講前と比べて全24項目で向上したものの、有意水準1%もしくは5%で有意に上昇したのは12項目であった。データ分析のスキルについては、受講前と比べて「Excelを使った統計処理」の項目別操作スキルの全16項目が有意水準1%で有意に上昇した。  学生の自己評価、レポート課題の評価、eラーニング確認テスト結果等から、記述統計から推測統計の授業に入る段階での導入教育、テキストにおける推測統計の解説内容、グループワーク、eラーニング確認テスト等の改善点が明らかとなった。}, pages = {125--142}, title = {統計演習科目における学生の自己評価に基づいた教育効果の検証 (2018)}, volume = {27}, year = {2019}, yomi = {イシザキ, リュウジ and サトウ, シゲミ} }