@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000449, author = {平塚, 淳子 and HIRATSUKA, Junko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、病院の安全風土と医療エラーに関する研究の動向を明らかにし、今後の研究の示唆を得るために、海外文献の検討を行った。Pub Medを用いて、キーワードは、「安全風土」および「医療エラー」にて検索した。その結果、「安全風土」および「医療エラー」を主題としている原著論文9件を抽出した。内容は、急性期領域における看護師、医師、病院の管理者を対象とした量的な調査が多く、尺度を用いて安全風土を測定しているものが多かった。主な調査では、安全風土に影響する要因の調査がなされていた。安全風土を促進させるものには、安全に関する研修プログラム受講の有無、職種、勤務領域、病床数などであった。今後の課題では、安全風土の調査、罰則がなく安全に関してオープンに会話ができる環境を作ることなどが挙げられていた。}, pages = {103--109}, title = {病院の安全風土と医療エラーに関する海外文献レビュー}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {ヒラツカ, ジュンコ} }