@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000448, author = {吉田, 恭子 and YOSHIDA, Kyoko}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は小規模多機能型居宅介護の従事者が抱く終末期ケアの課題を検討することを目的に、福岡県の小規模多機能型居宅介護の従事者を対象に生活支援と終末期ケアの課題について調査した。小規模多機能型居宅介護において終末期ケアを経験した者は50名(38.3%)であった。分析結果は職種別と職種による経験年数が有意に関連していた。従事者の属性による終末期ケアの課題の得点は介護職員が高く、経験年数10年未満の者が高かった。医療資源については平常時から訪問診療や訪問看護を利用していなかった。小規模多機能型居宅介護の従事者が不安なく終末期ケアを行うには、地域における医療機関等の多様な資源の活用を促す必要があることが示唆された。}, pages = {95--101}, title = {小規模多機能型居宅介護の従事者に生じる終末期ケアに係る課題の検証}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {ヨシダ, キョウコ} }