@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000439, author = {宮﨑, 初 and MIYAZAKI, Hajime}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、精神科外来看護師が患者の「何か変」を察知する要素を明らかにすることを目的とし、精神科外来看護師8名を対象に、半構成的面接調査を行い質的記述的分析を行った。結果、“看護のばねになるもの”“看護として大切にしていること”“外来で特に看護として大切にしていること”“介入前に湧き上がるもの”の4つの要素が抽出され、経験や知識からくる看護観や自分の行動指針を融合し、看護師として、ひとりの人間としての感覚から「何か変」と察知していた。「何か変」の察知を高める支援として、看護実践だけでなくひとりの人間としてのリフレクション、疑似体験ができるような支援が必要である。また、看護師として行っていることを他職種にも伝えていく力や交渉力をつける支援も必要である。}, pages = {13--23}, title = {精神科外来看護師が患者の「何か変」を察知する要素}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {ミヤザキ, ハジメ} }