@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000430, author = {吉武, 由彩 and YOSHITAKE, Yui}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Sep}, note = {本稿の目的は、社会的連帯の現状分析である。近年親族関係や地域関係の弱体化など社会的連帯の弱体化が指摘されるが、社会関係やボランティア的行為をめぐる統計データや意識調査のデータの2次分析により、あらためて社会的連帯をめぐる状況がどのようになっているのか確認する。近年社会関係の弱体化を背景に個人の生活を支えるものとして、ボランティア的行為に期待する議論も多くなされる。あらためて社会的連帯とはどのような状況にあるのか。社会的連帯とは、全般的に低下傾向にあるのか、それとも、ある領域では低下傾向にあるが、ある領域では高まりを見せているという状況なのかを検討する。}, pages = {53--63}, title = {社会的連帯をめぐる現状分析 ―社会関係とボランティア的行為の状況―}, volume = {27}, year = {2018}, yomi = {ヨシタケ, ユイ} }