@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000043, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and 増本, 賢治 and MASUMOTO, Kenji}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Sep}, note = {福岡県立大学人間社会学部2014年度新入生の「情報処理の基礎と演習」の受講前後での主要アプリケーションソフトの操作スキルの習得状況について質問紙調査を行った。  「情報処理の基礎と演習」の受講前での各アプリケーションソフトの操作が「十分できる」又は「ある程度できる」と回答した比率が「ワープロソフトWord」63.5%、「表計算ソフトExcel」44.2%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」55.1%、「インターネットを使った情報検索」79.5%とばらつきが見られた。  「情報処理の基礎と演習」の受講後に操作スキルが「大きく向上した」又は「やや向上した」と回答した比率が「ワープロソフトWord」95.5%、「表計算ソフトExcel」95.5%、「プレゼンテーションソフトPowerPoint」91.0%、「インターネットを使った情報検索」79.5%と、いずれも高い教育効果があったことがわかった。さらに「情報処理の基礎と演習」の受講後での主要アプリケーションソフトの各操作スキルの習熟度、「情報処理の基礎と演習」で学習する各アプリケーションソフトの高等学校での学習の有無と受講後で操作スキルの習熟度の関係について検証した。}, pages = {103--125}, title = {福岡県立大学人間社会学部におけるコンピュータリテラシー教育の効果(2014年)}, volume = {24}, year = {2015}, yomi = {イシザキ, リュウジ and マスモト, ケンジ} }