@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000413, author = {石崎, 龍二 and ISHIZAKI, Ryuji and SATO, Shigemi and 佐藤, 繁美}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {統計演習科目における学生の学修到達度を、記述統計・推測統計に関する知識、データ分析スキルについての学生の自己評価、毎回の授業評価等の観点から考察した。  学生の自己評価において、記述統計・推測統計の専門用語の理解度について、全24項目中21項目で受講後の理解度が有意水準1%で有意に向上していた。データ分析のスキルについても、ソフトウェアを使った統計処理の項目別操作スキルについて、全16項目中16項目で受講後のスキルが有意水準1%で有意に向上していた。  学生の自己評価と各回の授業評価の分析から、記述統計から推測統計の授業に入る段階での導入教育、テキストにおける推測統計の解説内容、2017(平成29)年度から導入したeラーニングを使った確認テスト等における改善点が明らかとなった。}, pages = {205--220}, title = {統計演習科目における学生の自己評価に基づいた教育効果の検証 (2017)}, volume = {26}, year = {2018}, yomi = {イシザキ, リュウジ and サトウ, シゲミ} }