@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000409, author = {櫻井, 国芳 and SAKURAI, Kuniyoshi and 池田, 孝博 and IKEDA, Takahiro and 伊勢, 慎 and ISE, Makoto and 古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {昨年度幼稚園教育要領の改訂作業が、文部科学省中央教育審議会幼児教育部会によって行われた。そこにおいては、「動機付け、粘り強さ、自制心といった非認知的能力を身に付けること」や「多様な運動経験等」が就学後の子どもたちの生活に大きな影響を与えるとして、重要視された。また、幼児教育において育みたい資質・能力が整理され、健康な心と体、自立心、協同性、道徳性・規範意識の芽生え等の10項目が示された。  運動経験や規範意識を育むことは、今後の保育・幼児教育において重要な教育課題として認識されることが予想される。  それらの解決に向けた一つの方策として、保育・幼児教育の教材提示に着目し、その具体的な開発について、ここに報告する。}, pages = {151--161}, title = {道徳・規範意識の芽生えを意図した保育教材の開発}, volume = {26}, year = {2018}, yomi = {サクライ, クニヨシ and イケダ, タカヒロ and イセ, マコト and フルハシ, ケイスケ} }