@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000404, author = {櫻井, 国芳 and SAKURAI, Kuniyoshi and 池田, 孝博 and IKEDA, Takahiro and 伊勢, 慎 and ISE, Makoto and 古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要}, month = {Feb}, note = {昨年度幼稚園教育要領の改訂作業が、文部科学省中央教育審議会幼児教育部会によって行われた。そこにおいては、「動機付け、粘り強さ、自制心といった非認知的能力を身に付けること」や「多様な運動経験等」が就学後の子どもたちの生活に大きな影響を与えるとして、重要視された。また、幼児教育において育みたい資質・能力が整理され、健康な心と体、自立心、協同性、道徳性・規範意識の芽生え等の10項目が示された。運動経験や規範意識を育むことは、本学の位置する田川・筑豊地区においても重要な、地域の教育課題になっていることが予想される。  本研究資料では、行政において地域の教育課題がどのように捉えられており、どのような施策が具体的に検討・実施されているかを確認し、さらに様々な地域教育課題の中から幾つかの要素を取り上げ、特に保育・幼児教育との関連性にも言及を行った。}, pages = {101--110}, title = {田川・筑豊地区の基礎自治体における基本計画等にみる地域教育課題}, volume = {26}, year = {2018}, yomi = {サクライ, クニヨシ and イケダ, タカヒロ and イセ, マコト and フルハシ, ケイスケ} }