@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000376, author = {吉田, 静 and YOSHIDA, Shizuka and 佐藤, 香代 and SATO, Kayo and 佐藤, 繭子 and SATO, Mayuko and 安河内, 静子 and YASUKOUCHI, Shizuko and 鳥越, 郁代 and TORIGOE, Ikuyo and 小林, 絵里子 and KOBAYASHI, Eriko and 藤木, 久美子 and FUJIKI, Kumiko}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス医療者向けセミナー」に参加した医療者が感じた「ドゥーラ体験」の様相を明らかにすることである.  2011年1月,第6回「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」医療者向けセミナーに参加した医療者のドゥーラ体験後の会話を逐語録とし,内容をドゥーラ,妊婦,観察者の三者の視点から分析を行った.  結果,ドゥーラからは【自分を抑えてドゥーラを演じる】【ドゥーラ役割に戸惑い,自己の経験を内省する】【妊婦の思いを共に受け止める】【妊婦と目線を合わせ,発言を待つ】【体験から気づく】の5のカテゴリーが抽出された.妊婦役割において【受け入れられることで心が落ち着き,納得する】【身近に妊婦とドゥーラの存在を感じる】【体験から気づく】の3のカテゴリー,観察者からは【妊婦に共感しながら気を配る】【妊婦に働きかける】【妊婦がドゥーラを支える】【観察を通して気づく】の4のカテゴリーが抽出された.  ドゥーラ体験では,参加者が全ての役割を体験し,各々の視点から多角的に語り合うことで学びを深めていたことから,このプログラムは医療者へのリカレント教育において大きな学習効果を得ることができたと考える.}, pages = {43--52}, title = {「身体感覚活性化マザークラス医療者向けセミナー」に参加した医療者のドゥーラ体験}, volume = {9}, year = {2012}, yomi = {ヨシダ, シズカ and サトウ, カヨ and サトウ, マユコ and ヤスコウチ, シズコ and トリゴエ, イクヨ and コバヤシ, エリコ and フジキ, クミコ} }