@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000361, author = {清水, 夏子 and SHIMIZU, Natsuko and 吉田, 恭子 and YOSHIDA, Kyoko and 永嶋, 由理子 and NAGASHIMA, Yuriko and 渡邉, 智子 and WATANABE, Tomoko and 江上, 千代美 and EGAMI, Chiyomi and 小森, 直美 and KOMORI, Naomi and 安永, 薫梨 and YASUNAGA, Kaori and 尾形, 由起子 and OGATA, Yukiko and 中野, 榮子 and NAKANO, Eiko and 石川, フカヱ and ISHIKAWA, Fukae and 鳥越, 郁代 and TORIGOE, Ikuyo and 宮城, 由美子 and MIYAGI, Yumiko and 野口, 藍子 and NOGUCHI, Aiko}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Jan}, note = {教員の実習指導能力のさらなる向上を目指すため,実習教育に直接携わる助教・助手を対象に研修会を実施した.研修会のテーマは経験型実習教育における学生の直接的経験を意味づけするための教材化のあり方とした.  方法は,実際にあった実習中での指導困難な2事例をもとにディスカッションを行い,ロールプレイで発表をした.同じことを2回実施し,2回の研修会で作成されたロールプレイシナリオを比較検討した.その結果,2回の研修会の事例は同じであったにも関わらず,ロールプレイのシナリオは大きく変更され,悩む学生の理解や自身の実習指導の傾向,教材化や教育方法が教員毎で異なっていることに気づく機会となった.そして研修会終了後のアンケート調査では参加者の研修会に対する満足度は非常に高かった.以上より,本研修会は様々な教育観や看護観に触れることを可能とし,教員の教育的な視野が広がる機会となった.このような研修会は教員同士で知を共有する場となるため,継続的に実施する必要があると示唆された.}, pages = {37--45}, title = {助教・助手を対象とした経験型実習教育での直接的経験の教材化に関する研修会実践報告 -ロールプレイを活用した学びの検討-}, volume = {8}, year = {2011}, yomi = {シミズ, ナツコ and ヨシダ, キョウコ and ナガシマ, ユリコ and ワタナベ, トモコ and エガミ, チヨミ and コモリ, ナオミ and ヤスナガ, カオリ and オガタ, ユキコ and ナカノ, エイコ and イシカワ, フカエ and トリゴエ, イクヨ and ミヤギ, ユミコ and ノグチ, アイコ} }