@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000357, author = {原田, 直樹 and HARADA, Naoki and 梶原, 由紀子 and KAJIWARA, Yukiko and 吉川, 未桜 and YOSHIKAWA, Mio and 樋口, 善之 and HIGUCHI, Yoshiyuki and 江上, 千代美 and EGAMI, Chiyomi and 四戸, 智昭 and SHINOHE, Tomoaki and 杉野, 浩幸 and SUGINO, Hiroyuki and 松浦, 賢長 and MATSUURA, Kencho}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は,学校で児童生徒の支援活動に参加する大学生ボランティアの実態とニーズについて調査し,学校と大学生ボランティアの双方がともに発展できるよう今後の課題を検討することにある.そのため,A県内のすべての小学校,中学校,高等学校,特別支援学校を対象にアンケート調査を実施し,大学生ボランティアが実際に活動した内容や学校側の活動ニーズ,活動に際してボランティアに求める資質について分析し,課題を考察した.  その結果,何らかの役割で大学生ボランティアが必要と考える学校は83.7%という高率であり,多くの学校は大学生ボランティアに大きな期待を寄せていることが分かった.  今日の学校には多くの課題を抱えており,教員一人の対応では間に合わない現状に,手が届きにくい児童生徒の対応やクラス全体に関わる補助教員のような役割に期待が高いことが分かった.  そういった中で,単なる学校におけるマンパワーの補足ではなく,改めて大学生ボランティアである意義について検討し,教員と児童生徒の中間に位置する大学生ボランティアが果すことができる役割について言及した.}, pages = {1--9}, title = {大学生ボランティアによる学校児童生徒への支援ニーズに関する研究}, volume = {8}, year = {2011}, yomi = {ハラダ, ナオキ and カジワラ, ユキコ and ヨシカワ, ミオ and ヒグチ, ヨシユキ and エガミ, チヨミ and シノヘ, トモアキ and スギノ, ヒロユキ and マツウラ, ケンチョウ} }