@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000329, author = {石村, 美由紀 and ISHIMURA, Miyuki and 佐藤, 香代 and SATO, Kayo and 安河内, 静子 and YASUKOUCHI, Shizuko and 吉田, 静 and YOSHIDA, Shizuka and 森, 純子 and MORI, Junko}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {「身体感覚活性化マザークラス」の普及に向け行った,第3回「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」医療者向けセミナーの概要と実施状況を記述するとともに,セミナー後に実施したアンケート結果をもとに評価し,今後のセミナーの企画・開催の指標を明らかにすることを目的とする.  参加者98名を対象に,質問紙調査を行った.質問紙の回収率は89.8%であり,以下のような結果が得られた. 1.セミナー参加動機として,「興味・関心」35名(46.7%),「マザークラス変革のため」28名(37.3%)の二つが上位を占め,日ごろのマザークラス運営には,7割以上の者が困難や悩みを感じている. 2.マザークラス体験では,77名(87.5%)が満足し,気功では「温かさを感じた」,「リラックスした,気持ちよかった」,その他の体験では,「命のつながり,感謝の念」,「妊娠している自分を感じる」などの身体感覚が得られた. 3.今後の参加を希望する者は9割を越え,その理由は「自分の地域でもやっていきたい」,「もっと詳しく知りたい」,「もっと長い時間を希望」などであった.  以上,開催ニーズは大きいため,企画に向けての検討を重ね,今後もリカレント教育としての医療者セミナーを継続していく必要がある.}, pages = {85--93}, title = {第3回「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」医療者向けセミナーの企画・開催に関する一考察}, volume = {6}, year = {2009}, yomi = {イシムラ, ミユキ and サトウ, カヨ and ヤスコウチ, シズコ and ヨシダ, シズカ and モリ, ジュンコ} }