@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000328, author = {福田, 和美 and FUKUDA, Kazumi and 赤木, 京子 and AKAGI, Kyoko and 渡邉, 智子 and WATANABE, Tomoko}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {老年看護実習に際し,初めて実習をひきうけるA病院の学生指導に関る看護師,介護士に対して,高齢者疑似体験を行うことで,自分自身の高齢者看護を振り返り,今後の老年看護実習指導につなげることを目的に研修会を実施した.研修会の意義と効果を検討するためにそのときのグループディスカッション後の発表内容の分析を行い,研修会終了後6ヶ月に研修会に関するアンケート調査を行った.研修会の参加者は,研修会に参加することにより,これまでの自分自身の看護を振り返るとともに看護の価値の変換を行っていた.また,研修会の効果として,学生指導の立場で,研修会で得たことを活かし,指導者としての役割の自覚につながっていた.今後は,研修会で役に立ったことが効果的に活かせるような,フォローアップ研修の実施も視野に入れていく必要があると思われる.}, pages = {78--84}, title = {老年看護実習における臨床指導者研修会の意義と効果}, volume = {6}, year = {2009}, yomi = {フクダ, カズミ and アカギ, キョウコ and ワタナベ, トモコ} }