@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {佐藤, 香代 and SATO, Kayo and 津田, 智子 and TSUDA, Tomoko and 山下, 清香 and YAMASHITA, Kiyoka and 松枝, 美智子 and MATSUEDA, Michiko and 小路, ますみ and SHOJI, Masumi and 渡邉, 智子 and WATANABE, Tomoko and 石川, フカエ and ISHIKAWA, Fukae and 宮城, 由美子 and MIYAGI, Yumiko and 安河内, 静子 and YASUKOUCHI, Shizuko and 田渕, 康子 and TABUCHI, Yasuko and 森崎, 直子 and MORISAKI, Naoko}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Dec}, note = {本研究の目的は,看護学生の実習到達度評価の現状を把握し,看護教育上の課題を明らかにすることである.今回,学習会と相互理解を深める目的で企画した実習施設と大学との第1回合同実習調整会議への出席者(施設指導者と教員の計144名)を対象に,質問紙調査を行った.その結果,下記のことが明らかになった.  1.施設指導者,教員の大半が,学生は経験や感じたことを大切にできている,経験を振り返り気付くことができている,と評価していた.  2.経験の表現,意味づけ,対象理解,看護過程の展開,状況把握については,到達度評価が低い傾向にあった.  3.学生は主体的に学習できているか,課題をもちつつ実習できているか,人の意見を受け止め自分で考えることができているか,指導者(教員)を信頼できているか,については高評価であった.  今後は,教員の指導力・看護実践力の向上および実習体験を確実に積み重ねていけるような工夫,臨床側との連携強化が課題であることが明らかになった.今回の合同実習調整会議は,施設指導者と教員の知識を深め,連携を強化し課題を共有する上で意義があった.}, pages = {40--47}, title = {看護学生の実習到達度の評価と今後の課題 -第1回合同実習調整会議における調査から-}, volume = {6}, year = {2008}, yomi = {サトウ, カヨ and ツダ, トモコ and ヤマシタ, キヨカ and マツエダ, ミチコ and ショウジ, マスミ and ワタナベ, トモコ and イシカワ, フカエ and ミヤギ, ユミコ and ヤスコウチ, シズコ and タブチ, ヤスコ and モリサキ, ナオコ} }