@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000318, author = {小路, ますみ and SHOJI, Masumi and 小森, 直美 and KOMORI, Naomi and 藤岡, あゆみ and FUJIOKA, Ayumi and 宮田, 喜代志 and MIYATA, Kiyosi and 川浪, 康男 and KAWANAMI, Yasuo and 中山, みどり and NAKAYAMA, Midori and 北山, 后子 and KITAYAMA, Kouko}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Mar}, note = {某専門研修に参加した九州圏内にある50~1100床までの病院の主任クラス看護職42名を対象に,医療現場でコミュニケーションに起因するインシデント,アクシデントのリスクが生じている,あるいは生じかねないと思われる事例についてレポート提出を求め,結果から看護職と他部門間におけるコミュニケーション・リスクの構造を明らかにした.  看護職・他部門間のコミュニケーションには,看護職が他部門との協調やチームアプローチがない場合に,エラー,会話・連絡ミス,指示抜け,命令ミス,などの危機があることがわかった.また,KJ法による表札間の関連から捉えたコミュニケーション・リスクの構造は,「看護職が把握した患者に関する情報が他部門に充分反映されず,他部門が対処すべき内容も看護職が受けざるを得ない状況にある」ことが明らかになった.}, pages = {61--65}, title = {看護職・他部門間のコミュニケーション・リスクの構造}, volume = {5}, year = {2008}, yomi = {ショウジ, マスミ and コモリ, ナオミ and フジオカ, アユミ and ミヤタ, キヨシ and カワナミ, ヤスオ and ナカヤマ, ミドリ and キタヤマ, コウコ} }