@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000310, author = {安永, 薫梨 and YASUNAGA, Kaori and 松枝, 美智子 and MATSUEDA, Michiko and 安田, 妙子 and YASUDA, Taeko and 中津川, 順子 and NAKATSUGAWA, Jyunko and 村島, さい子 and MURASHIMA, Saiko and 中野, 榮子 and NAKANO, Eiko and 安酸, 史子 and YASUKATA, Fumiko}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学看護学研究紀要}, month = {Nov}, note = {A大学では, 経験型実習教育を行っている.しかし,始めて日が浅いため経験型実習教育についての理解や技能が教員と看護師に不足している.そこで,チームティーチング体制を強化すると共に実習教育の均質化とレベルアップをはかるために,実習施設と大学が協働し,経験型精神看護実習教育ワークショップを行った.  本研究の目的は,実習施設の看護師と教員が共同で,ワークショップを企画・運営し,開催したことによりもたらされたワークショップ参加者の実習指導への効果を明らかにすることである.  研究の対象は,ワークショップ企画・運営委員会の議事録と構成的・半構成的質問紙調査とした.分析方法は,量的データはSPSS11.0J for Windows を用いて単純集計を実施した.質的データは,特定の理論に基づかない質的帰納的分析を行った.  その結果,ワークショップの参加者の90.5%が,ワークショップへの参加が実習への実り(学生の学び)につながったかという問いに対して,5段階評価のうち「全くそう思う」,「だいたいそう思う」と答えていた.また,71.4%がワークショップは実習指導に役立ったかという問いに対して,「全くそう思う」,「だいたいそう思う」と答えていた.}, pages = {19--27}, title = {経験型精神看護実習教育ワークショップによる実習指導への効果と今後の課題~実習施設と大学協働の取り組み~}, volume = {5}, year = {2007}, yomi = {ヤスナガ, カオリ and マツエダ, ミチコ and ヤスダ, タエコ and ナカツガワ, ジュンコ and ムラシマ, サイコ and ナカノ, エイコ and ヤスカタ, フミコ} }