@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000030, author = {吉川, 未桜 and YOSHIKAWA, Mio and 青野, 広子 and AONO, Hiroko and 田中, 美樹 and TANAKA, Miki and 宮城, 由美子 and MIYAGI, Yumiko}, journal = {福岡県立大学看護研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,普段子どもとの接触体験の少ない学生が,子どもの成長発達や生活状況を具体的にイメージでき,状況に応じた実践的な関わりを学べるように導入した赤ちゃん先生プロジェクト(NPO法人ママの働き方応援隊,神戸)を取り入れた演習プログラム(以下,赤ちゃん先生プログラム)の効果を検討することである。演習終了直後と前期終了時の2回,学生アンケートを実施した.結果、学生は子どもが人形と違い、泣くこと、動くこと、そしてぐずることに戸惑い、対応に難しさを感じていた。一方、ほとんどの学生が、発達段階の違いによる子どもへのケアの実際を学べたことに満足できていた.本プログラムの導入は、学生の子どもの発達段階に合ったケアの理解のため、効果的であった。}, pages = {43--52}, title = {小児看護学演習における赤ちゃん先生プログラム導入の試み}, volume = {12}, year = {2015}, yomi = {ヨシカワ, ミオ and アオノ, ヒロコ and タナカ, ミキ and ミヤギ, ユミコ} }