@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000029, author = {政時, 和美 and MASATOKI, Kazumi and 笹野, 莉奈 and SASANO, Rina and 松井, 聡子 and MATSUI, Satoko and 村田, 節子 and MURATA, Setsuko and 中井, 裕子 and NAKAI, Yuko}, journal = {福岡県立大学看護学研究}, month = {Mar}, note = {本研究において、A地区に設置されたAEDがより効果的に使用されることを目的として、AEDの設置場所とAEDスッテカーの状況を調査した。対象はAEDが設置してある206施設の責任者であり、AEDの設置場所と設置場所から設置施設門までの距離と時間を測定。また、AED使用経験とAEDステッカーを調査した。有効回答数97施設(46.60%)。A地区におけるAEDの設置場所は、入口が最も多く、AED設置場所から設置施設門までの距離は、平均46.89mであった。AED設置場所から設置施設門までの所要時間は60~90秒が最も多かった。AEDの使用経験は少なく、AEDステッカーは貼っていない施設の方が多かった。AEDの設置場所は誰もが使用しやすい場所に設置されていたが、一方でAEDステッカーが貼っていないなど誘導表示がされていない施設が多くあることがわかった。AEDがより効果的に使用されるようAEDステッカーなど有効な誘導表示を行う必要がある。}, pages = {37--42}, title = {A地区におけるAEDの配置に関する調査研究}, volume = {12}, year = {2015}, yomi = {マサトキ, カズミ and ササノ, リナ and マツイ, サトコ and ムラタ, セツコ and ナカイ, ユウコ} }