@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000280, author = {永杉, 憲弘 and NAGASUGI, Norihiro and 鬼﨑, 信好 and KIZAKI, Nobuyoshi and 本郷, 秀和 and HONGO, Hidekazu}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Nov}, note = {2006(平成18)年4月、わが国の介護保険制度は大きく改正された。その制度改正の柱 の1つとして、介護支援サービス(ケアマネジメント)の中心的存在である介護支援専門員(ケアマネジャー)の質の向上が大きな課題となった。現在の介護支援専門員の受験資格には、様々な保健医療福祉に関わる資格(基礎資格)を持ち、かつその資格に関わる実務経験5年以上という要件が含まれている。しかし、これらの基礎資格には、保健師・看護師、介護福祉士、社会福祉士、薬剤師、歯科衛生士、栄養士、柔道整復士等のように幅広い専門性と多様性がみられている。 そこで本稿では、平成18年度福岡県介護支援専門員実務研修受講者を対象にアンケート調査を実施し、基礎資格の違いによる介護支援専門員実務者研修の研修効果意識を明らかにすることを試みた。調査結果からは、基礎資格別の研修効果意識の違いが明らかとなり、改めて実務研修の内容を問い直す必要性が推察された。}, pages = {123--141}, title = {介護支援専門員実務研修の研修効果意識と課題 -基礎資格からみたケアマネジメント研修効果意識の違い-}, volume = {16}, year = {2007}, yomi = {ナガスギ, ノリヒロ and キザキ, ノブヨシ and ホンゴウ, ヒデカズ} }