@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000264, author = {岡村, 真理子 and OKAMURA, Mariko and 小松, 啓子 and KOMATSU, Keiko}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Mar}, note = {近年、メディア機器の普及は目ざましいものがある。このような時代背景のなか、特に乳幼児期のメディアとの関わりについては、日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会が 警告を発し、2004年に「子どもとメディア」の問題に対する提言を示している。小学生のメディ ア接触については、NPO法人子どもとメディアが中心となり2000年から調査・研究が実施され、ノーテレビデーの取り組み等、課題の解決に向けた介入が行われているところである。今回、田川市教育委員会をはじめ田川市学力向上プロジェクト委員の協力により、子どもの食生活習慣と健康調査を実施した。女子生徒についてメディア暴露が学習・食生活・健康に与える影響について検討を行った結果、メディアとの暴露時間を調整し、早寝早起き朝ごはんの習慣を身につけることが、学力向上につながることを示唆した。}, pages = {43--52}, title = {メディア暴露時間の長短が、女子生徒の学習・食生活・健康に与える影響}, volume = {16}, year = {2008}, yomi = {オカムラ, マリコ and コマツ, ケイコ} }