@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000260, author = {髙橋, 清美 and TAKAHASHI, Kiyomi and 佐藤, 友美 and SATO, Tomomi and 加藤, 法子 and KATO, Noriko and 笹尾, 松美 and SASAO, Matumi and 渕野, 由夏 and FUCHINO, Yuka and 永嶋, 由理子 and NAGASHIMA, Yuriko and 中野, 榮子 and NAKANO, Eiko}, issue = {1}, journal = {福岡県立大学看護学部紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は,臨床で用いる技術と基礎教育で教えている技術が乖離しているのではないかと危惧している看護技術のいくつかについて実態調査をし,本学における基礎看護技術の教育の改善について検討することを研究の目的とした.  対象は,福岡県内にある50床~500床の病院計197施設であり,2005年3月25日~4月30日の間,質問紙による調査を行った.調査の結果,質問項目である血圧測定,含嗽・口腔ケア,清拭,洗髪,ベッドメイキングに関しては,基礎教育と臨床現場の乖離が見られた。基礎教育では,技術に関する正確な知識,及び技術の適用の意義と必要性が学生に判断できるように教育することが重要である.臨床現場の実態を踏まえて,基本を抑えた看護技術の育成に努める必要性が示唆された.}, pages = {39--46}, title = {看護基礎教育における看護技術教育に関する一考察 臨床における実態調査をもとに}, volume = {3}, year = {2005}, yomi = {タカハシ, キヨミ and サトウ, トモミ and カトウ, ノリコ and ササオ, マツミ and フチノ, ユカ and ナガシマ, ユリコ and ナカノ, エイコ} }