@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000242, author = {FUKUDA, Kyosuke and 福田, 恭介 and 文屋, 俊子 and BUNYA, Toshiko and 夏原, 和美 and NATSUHARA, Kazumi and 宮崎, 昭夫 and MIYAZAKI, Akio}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jan}, note = {本学で行われている現実の授業と理想の授業に対するイメージ、さらに本学の教員と理想の教員に対するイメージを学生に比喩的に表現させた。それによって、理想と現実の授業および 理想と現実の教員の比較を行い、これから授業を改善していくための手がかりを得ることを本研究の目的とした。その結果、現実の授業は道標にはなるが一方的に行われているというイメージ であったのに対し、理想の授業は、笑いや遊びの要素をいれることで90分がまたたく間に過ぎていき、ともに育ち合っていきたいというものであった。また、現実の教員は、堅く遠い存在なのに対して、理想の教員には、親や友達のように相互にやりとりできるような存在を求めていることがわかった。このようなことから近い関係で相互交流が行われる授業が学生には望まれていることが示唆された。}, pages = {81--93}, title = {学生による比喩表現を用いた現実と理想の授業評価}, volume = {17}, year = {2009}, yomi = {フクダ, キョウスケ and ブンヤ, トシコ and ナツハラ, カズミ and ミヤザキ, アキオ} }