@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000240, author = {吉澤, 佳代子 and YOSHIZAWA, Kayoko and 古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jan}, note = {本研究は、中学校におけるスクールカウンセラー(SC)の活動やSC制度に対する教師の 評価を調べ、中学校においてSC制度がどのくらい定着しているのかを明らかにすることを目的 として行われた。福岡県内の公立中学校の教師100人を対象に調査し、回収率は98%であった。  主な結果は、以下のようであった。⑴SCの活動は、いじめ・不登校に対する対応を中心に行 なわれ、大半の教師から高い評価を受けていた。⑵教師とSCの日常的な関わりが活発に行われ、 雑談が重要な意味を示していた。⑶教師はSCの専門性を受け入れ、それぞれの立場をうまく連携させて生徒の指導にあたっていた。⑷大半の教師が制度の拡充を希望し、今後もSCを活用したいと考えていた。}, pages = {47--65}, title = {中学校におけるスクールカウンセラーの活動に対する教師の評価}, volume = {17}, year = {2009}, yomi = {ヨシザワ, カヨコ and フルハシ, ケイスケ} }