@article{oai:fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp:00000239, author = {岡田, 圭代 and OKADA, Kayo and 古橋, 啓介 and FURUHASHI, Keisuke}, issue = {2}, journal = {福岡県立大学人間社会学部紀要, Journal of the Faculty of Integrated Human Studies and Social Sciences, Fukuoka Prefectural University}, month = {Jan}, note = {対人関係における葛藤状況を解決する能力の発達段階として対人交渉方略 (Interpersonal Negotiation Strategy ; INS)モデルが提案されている。本研究は対人交渉方略を訓練によって 向上させることが出来るかどうかを、ソーシャルスキルトレーニングの手法を使って検討した。小学校5年生に対して3回の訓練を実施した。一部に訓練の効果がみられ、実験群の子ども達は、訓練前より上位の対人交渉方略を用いることが出来た。しかし、社会的スキル、学校適応感、友人関係の尺度では訓練の効果は見られなかった。効果は限定的であるが対人交渉方略の発達を訓練により促進させることが出来ることが示された。}, pages = {33--46}, title = {小学生の対人交渉方略に及ぼすソーシャルスキルトレーニングの効果}, volume = {17}, year = {2009}, yomi = {オカダ, カヨ and フルハシ, ケイスケ} }